友遊トラベル　名古屋発専門　VILLAGE - THE ASIAN PACKAGE TOURS -

この点に関しては弊社がインターネット販売を開始した12年ほど前から何度か頂く疑念の声でありますが、もちろん他社様の代理店で購入して頂くのと同様航空券の名前がパスポートと同じで、渡航先によるパスポートの残存期間が満たされていれば、問題なく搭乗できますので、その点はご安心下さい。

航空券のお名前に関しては細心の注意を払い予約及び発券手続きを致しますが、例えば“ITO”様と“ITOH”様の間違いなど予約記録を作る際に間違えてしまう事が 1年に数回発生してしまいます。
予約頂きますと、何らかの形でご予約確認書を送信しますので、その際に入念がご確認頂きたいのですが、弊社スタッフの不手際で予約確認書のお名前と航空券のお名前が異なっていた場合には、再発券手数料は弊社の負担で、 速やかに再発券の手続き取りますので、ご面倒おかけ致しますが、至急ご連絡お願い申し上げます。

この件につきましては航空会社によっても異なりますが、格安航空券は出発日により予約記録を作る“予約クラス”が異なる事があります。
例えば8月15日出発は“H”クラスでの予約で、8月16日出発は“M”クラスでの予約であれば、今まで帰国便が“H”クラスで予約取れていた場合でも、出発便を8月16日にする事により、帰国便も“M”クラスに変更しなければなりません。そういった場合には予約を取れていたはずの帰国便がキャンセル待ちになってしまうことがあります。
弊社としてもそのような自体がおきる場合は、気がつく限りでご案内はしているつもりですが、予約クラスの違いを把握せずに変更の依頼を承ってしまいました。今後はそのような場合には予約を変更する前にお客様に確認取ってまいります。

このケースは帰国便が深夜便のタイ航空、マレーシア航空、シンガポール航空などに言える事ですが、フライトスケジュールは現地時間の24時間時計で表しており、予約頂く際に送付する予約確認書のフライトスケジュールでもお客様に確認を取って頂くのですが、予約確認書を読んで頂いて、予約の変更依頼がない場合は、その日にちのまま発券致しますので、ご注意して頂きましたら幸なのですが…

確かに旅行業法では一部でも料金を受領してない場合は申込みの契約が成立していません。ですので、その点を踏まえて、出発日が近づいてきて、航空券を発券しないと航空会社側により自動キャンセルになってしまう場合は、弊社からお客様にその旨をお伝えして、発券後のキャンセルはキャンセル料金がかかってしまう旨、必ずご案内しております。
弊社としてそのキャンセル料金はそのまま弊社の利益になるのではなく、航空券の発券元の仕入先にキャンセル料金を支払わなければならないのです。その点を是非汲み取って頂けたらと思うのですが…

航空会社によっては席が混み合ってくると、2重予約のお客様に対してはどちらか1つの予約を残して、もう一方の予約を自動キャンセルされる事があります。 (その際は傾向として先に予約が入った記録を残して、後に入った予約をキャンセルする事が多いようです) もちろん航空会社から2重予約の連絡があった場合にはお客様に案内するのですが、連絡なしでキャンセルされる事がありますので、その場合はキャンセルされてしまってからでは再度予約を入れなおすしか方法がありません。
そのためにも、弊社でご予約頂けるのは非常にありがたいのですが、他社さんにも予約入れている場合は他社さんの予約をキャンセルして頂いてからお願いしたいと思います。